1.悪徳仲介業者、悪質ブローカーとの違いについて
当社による定義では「悪徳仲介業者・悪質ブローカーとは、自分たちが利潤を得るために関係する者たちを欺き、問題が発生してもその責任を負わない」と解釈します。
“適正金額”ではないとか、“多額の請求を行った”などというのは、
どこまでが適正で、どこからが多額なのかというのが定められていない以上は、
「悪」とするのは違うと思います。
(逆に、糾弾すると名誉棄損行為を行う悪者になってしまいませんか?)
高い・安いはビジネスである以上、それぞれであり、
当事者が判断するものであり、
第三者が見解を述べるものではないと思います。
対価に見合った商品・サービス等を提供できているか、否かです。
受け取り手に対して、対価に見合っていないと思われたのであれば、それは「ぼったくり」と罵られればいいのではないでしょうか。
このように書きますと、当社がベトナム人の応募者・採用者に対して、
多額の請求を行っているように思われかもしれませんが、そうではありません。
当社のモットーは、「日本企業よし、ベトナム人よし、そして自分たちよし」です。
日本企業側の「よし」は、良い人材が自社で働いてくれること。
ベトナム人側の「よし」は、良い会社で、良い仕事に就けて、良い給料をもらえること。
この両者の「よし」を得ることを自分たちのよしとするのならば、ベトナム人からの徴収額は低く設定した方が彼らの満足は得られやすいです。
現に、当社と直接やりとりをしてもらえれば、ベトナム人たちからの徴収はゼロか、無責任キャンセルを防止するほどしか頂いていません。
悪徳仲介業者や悪徳ブローカーではない「正規の業者」を通すより安く、良いサービスを受けられるというのが、当社が目指す存在価値の証明です。
それが出来ていないのであれば、選ばれなくても仕方がありません。
「自分を信用しろと言う人を信じるな」という言葉を耳にすることがあります。
当社では「信用してください」「信じてください」という言葉を使わないようにしています。
冷静に、ビジネス的見地で比べてもらえれば幸いです。
2.労働者派遣法との兼ね合いについて
当社が行なっているサービスは、海外人材採用・雇用における一連の活動におけるコンサルティングです。
外国人を雇用したことがない、ベトナムに訪れたこともなければ縁も所縁もないという企業様にとって、自力でベトナム人を採用・雇用するには相応の費用・労力・時間が必要であり、試行錯誤の中で失敗することも想定されます。
では、そのムリ・ムダを排除して、効率的かつ高度なレベルでの採用活動を進めていく方法をお伝えするサービスを提供しており、ベトナム人を採用・雇用するという目的を達成するまでの支援を行っています。
あくまで実行するのは当社のクライアント様です。
当社はコンサルタント・コンシェルジュ・コーディネーターとしての報酬を受けています。